• おおぶ映画祭2021

髙木駿輝監督「健太郎さん」



【 あらすじ 】


とある町はずれの一軒家で暮らす4人の家族、斎藤家。そこには、血のつながりのない赤の他人、“健太郎さん”が住んでいる。彼を“慕う”というより“崇拝する”斎藤家と、容赦なく奇行を繰り返す健太郎さん。そんな歪に保たれた日常に亀裂が入ったある日、彼は突然“失踪”する。彼はいったい誰なのか。彼の目的は何なのか。一つの“真実”にたどり着いたその時、想像を絶する“絶望”が姿を現す。 一つの事故を通して壊れた日常と、複雑に交差する人々の負の感情を描くことで、現代を生きる私たちに警鐘を鳴らす、ノンストップのホラーサスペンス短編。


【ステイトメント】


絶え間ない交通事故や悲惨な家庭内事件。現代社会を飛び交うそれらの“負”のニュースを見て私たちは何を思うのか。


また、過去への罪悪感や極限状態における人間不信、自己の中で完結した倫理観によって正当化された悪意など、人間の意識の根底にある“負”の感情はどのように動き、私たちに働きかけるのか。


不穏な空気が流れつつも、どこか現実的な人間模様を演出し、現代を生きる私たちの“負”のサイクルに何かしらの警鐘を鳴らせる作品にできたらなと思っています。



〈 キャスト 〉

西川浩幸

宇田川さや香

木下仁

白井友子

近藤奈保妃

秋山雪華

龍坐


〈 スタッフ 〉

監督・脚本・演出: 髙木駿輝 プロデューサー:佐藤武蔵 アシスタントプロデューサー:槙将吾 ラインプロデューサー:高橋萌杏 助監督:須田由紀 美術監督:唐澤菜々愛 撮影:浅津義社 撮影アシスタント:吉田伊織 録音:黒沢秋 照明:松本哉人 照明アシスタント:西山蒼太 記録:江木優菜 音楽:髙橋賢治 音響効果:坂口公昭、吉永龍哉 美術:木村耕亮、石川智優、松井梨華、片山寛都、笠原璃乃、森歩美 調理:髙木由美 宣伝:朝比奈泰鷹 メイキング:大熊蘭、冨川綾音、礒香奈子 衣装:殷源、下田雅




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